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[ZTE Corp.] 中興通信が、中国が自主開発した初のNB-IoTモノのインターネットセキュリティチップRoseFinch7100を発表

      2017-10-23      ZTEコーポレーション

9月28日、中興微電子は中国が自主的に研究開発した初のNB-IoTモノのインターネットセキュリティチップを正式に発表、その軽量で高効率のモノのインターネット・ソリューションは、ユーザーのために完備したターミナルセキュリティシステムを構築し、より安全なモノのインターネットライフを保証している。
「モノのインターネット」はコンピュータ、インターネットに次ぐ世界的な情報産業発展の第三次ウェーブで、近年来IoT設備量は増加傾向にあるが、これらの設備はデータを採集し、ワイヤレス通信技術によるインターネットとクラウド情報シェアを経由するが、もしデータに対する安全な保護システムがなければ、自身の財産は間違いなく数々の脅威にさらされるであろう。2016年、Miraiはモノのインターネットに対し世界的な危害を加え、改めて情報セキュリティに対する警鐘を鳴らしたが、日増しに増加する潜在的な脅威に対しシステムの中核であるデータとユーザーのプライベートデータをしっかり保護することは、モノのインターネット業界における健全な発展の鍵である。
発表会に参加した企業はチャイナモバイル、チャイナテレコム、チャイナユニコム、ZTE、アリババ、万物インターネット産業連盟(GIA)、SMIC、杭州中天微、成都コアマイクロ、CEVA、寧波水温計、アバンギャルド、遼寧思凱、広和通、安美通、縦行科技等130余りの企業で、サービスプロバイダ、インターネット企業、産業連盟、セキュリティテクノロジー、アプリケーション業者、アプリケーション統合業者、モジュールサプライヤー、チップ業者、大学と専門学校、投資業者、センサーと測定機器サプライヤー、メディア等モノのインターネット関連業界をカバーしていた。発表会に参加した来賓は皆、中興微電子のNB-IoTモノのインターネットセキュリティチップRoseFinch7100は、以下のいくつかの点において業界の要求に非常に合致していると見なしている。

 

1. セキュリティの構築 効果的な防御
  
RoseFinch7100は軽量なシステムセキュリティアーキテクチャを採用し、低消費電力、コンパクト、低コストが要求されるモノのインターネットチップに対し、限りあるシステム処理能力及びメモリ記憶容量ソースの中で、情報プロテクト、アクセス制御、バージョン管理面においてより高度なセキュリティを保証している。
システム構築設計はセキュリティエリア(TEE―Trusted Execution Environment)と非セキュリティエリアとに分けられ、ユーザー情報、コアデータ、暗号キー及びコードを確保し、高い隔離性、信頼性の環境下で保存と処理を行い、ハードウェアに安全なスペースを配置し、主要周辺機器の安全なアクセスを実現しなければならない。これはつまり、たとえシステムがウイルスの攻撃を受けたとしてもセキュリティエリアは依然としてそれらに侵されないことを保証しなければならないことを意味している。よってデータバージョンのオンラインアップグレード、バージョンのデバッグ、システムの起動はいずれも特定のセキュリティ認証とアクセス権限を満たし、バージョンがスキミングされるリスクを効果的に抑えなければならない。
このアーキテクチャにより、どのRoseFinch7100チップも独自のIDをセキュリティ暗号キーとして、クラウドが悪意ある偽装ターミナルを識別するためのサポートを実現可能としている。チップは当該IDを基礎としてデータ送信を暗号化し、AES、MD5、RSA、真の乱数発生器等多種に渡る対称、非対称のハードウェアアルゴリズムをサポートし、アドレススクランブルテクノロジーを結び付け、情報の異なるチップにおける保存位置と保存内容のランダム化を実現し、効果的に「クラウド、管理、ターミナル」の送信リンク情報漏れを防いでいる。

 

2. セキュリティ+開放


RoseFinch7100はユーザーに対しセキュリティAPを開放し、提携パートナーが新たなアプリケーションを開発することを許可し、ユーザーの多くのシーンにおける需要を満たすとともに、クラウドのセキュリティ特性を提供している。セキュリティと開放を一体化した設計により、提携パートナーが即時のセキュリティプラットフォームを通じ製品の差別化を実現するためのサポートを行っている。

 

3. 優れた消費電力指標


RoseFinch7100は低消費電力技術プラットフォームを採用して設計製造を行っており、スリープ時の消費電力におけるパフォーマンスに注目が集まっているが、その業界をリードする究極のスリープ消費電力は電池の持久力を更に顕著にしている。

 

4. 豊富なインターフェースがより多くの業界に適応


30にも及ぶベリフェラル・インターフェースを擁し、シングルチップはより多くの業界に対応し、ワイヤレスメーター、自転車シェアリング、スマート家電、スマートシティ、スマート農業等多くのモノのインターネットに関する業界と領域におけるアプリケーションの必要性を満たしている。またI2S、DACを統合することで、伝統的で単調な音声による提起を打ち破り、ヒューマナイズされた言語による提起を実現し、ユーザー体験を高めている。

 

5. FOTA製品化における必須アイテム


RoseFinch7100プラットフォームはFOTAに対応したCS(サーバー/クライアント)全体のソリューションを提供している。チップの限りあるFLASHソースの実情に合わせ、革新的な固定コードテーブルとバックアップメカニズムを導入し、ディファレンシャルパッケージの大きさとバージョンアップグレード時におけるスペース消耗を抑え、バージョンアップグレード/ダウンロードをより速く効率的に行うことで信頼性を高め、RoseFinch7100の製品化に対し道を開いた。

 

6. SDEがRoseFinch7100の商用化をサポート


SDEはRoseFinch7100チッププラットフォームカスタマイズにおけるデバッグ環境の統合開発であり、ハードウェアアダプタとソフトウェアIDEの二大部分を含んでいる。統合されたコード、コンパイルとデバッグ環境はプラットフォーム開発におけるデバッグのワンストップサービスを実現し、簡潔な操作によりユーザーの学習コストを大幅に下げた。また拡張したワンキーによるロード、操作システム分析機能は、ユーザーの効率的な測位分析を強力にサポートしている。SDEはRoseFinch7100プラットフォーム開発をより簡潔かつ効率的にした。

中興微電子のワイヤレス端末製品は高速Cat4を特質とするモノのインターネットチップWiseFoneシリーズを有しており、モバイルブロードバンド、クルマのインターネット、スマートグリッド等の高速なモノのインターネット領域をカバーしている。また軽量かつ低消費電力を特質とするNB-IoTモノのインターネットチップであるRoseFinchシリーズは環境テスト、スマートメーター、ウェアラブルデバイス、スマート農業等のスマートシティの低速なモノのインターネット領域をカバーしているが、このタイプの異なる二つのモノのインターネットチップシリーズは、将来の多くのシーンにおけるモノのインターネットの要求を満たすことであろう。



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