Global  |   |Find Us:TwitterFacebookYoutube
  ホーム > プレスセンター > ニュース > ZTEコーポレーション ニュース

[ZTE Corp.] ZTE、JazztelとスペインのFTTHネットワーク構築を先導

      2013-11-15      ZTEコーポレーション

通信機器、ネットワークソリューション、モバイル端末を提供するグローバル企業であるZTEコーポレーション(ZTE)(香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)は、スペインJazztelとともにFTTHネットワークの構築を進めています。
ブロードバンドサービスへの需要が高まっているスペイン。ヨーロッパの通信環境は急速に開発されていますが、同国では固定ブロードバンドにおいて遅れがありました。2011年の統計によれば、同国のブロードバンドはヨーロッパでは5番目に低い60%の普及率でした。この問題に対処すべく、同国は2012年から大規模なFTTXネットワークの
構築をスタートさせました。


 

逆風の中の前進

 

Jazztelは”Jazz Telecommunications”の略で、固定ブロードバンドのプロバイダとしてはスペインで第4位に位置付けられています。同社は1998年に設立され、イギリス企業のJazztel Plcによって経営されており、インターネット、電話、テレビのトリプルプレイサービスソリューションとMVNOサービスの提供が主な事業内容です。xDSLでは130万人の契約者を抱え、スペイン第2位の固定ブロードバンドプロバイダとなることを目標に掲げています。
過去3年間では、ヨーロッパにおける経済不況の中でも挑戦を続け、契約者数と収入を毎年平均20%増加させてきました。これにより、Jazztelはヨーロッパで急成長を続ける通信事業者として認識されました。
2012年にはJazztelとスペイン通信大手のテレフォニカは、FTTHネットワーク構築のためにお互いのインフラを利用することに合意し、JazztelはFTTH構築をスタートさせました。2012年11月にはZTEとともに、GPONをベースとしたFTTH光アクセスネットワークの構築をスタートさせました。このネットワークは今後長期間、市場で優位性を保つことが予想されています。

 

 

高速FTTHアクセスプラットフォームの構築

 

FTTH開発では、コスト管理が一番の懸念事項です。通信事業者は既存のリソースを極力再利用して費用をおさえようとします。いくつかの通信事業者は、FTTBやFTTCのようなソリューションでさえも削減の対象にします。光ファイバー通信は制御された形で導入され、VDSL2や電導技術経由で8~50Mbpsの帯域幅で供給されます。このような
ネットワークが必ずしも最安価というわけではありません。通信効率がある一定レベルに達しない場合、コストはFTTHネットワークより高くなります。分析によると、エンドツーエンドのFTTH展開は、ネットワークがある一定のサイズに達した場合にコストが急激に下がることがわかっています。
分析と熾烈な競合環境を考えれば、JazztelがFTTHを選択することが早急に求められました。最先端で大規模な導入ができるFTTH高速アクセスネットワークにより、Jazztelはビジネス開発のボトルネックをなくし、競争力を高め、スペインで2位の通信事業者となるビジョンを描きました。
ZTEはJazztelに、機器、エンジニアリング、構築、メンテナンスを含めたトータルソリューションを提供しました。ネットワークの更なる大規模化などの将来の展開を考え、ZTEは統合、次世代型、フルサービスの光アクセスプラットフォーム”ZXA10 C300”を構築しました。このプラットフォームにより、NG PONやWDM PONなどの次世代PONが将来スムーズに導入できます。
GPON基板それぞれには16のポートがあり、これは業界最多です。これは高密度のPONポートを求めるJazztelのリクエストに応えるだけではなく、機器への負荷を減らすことにもつながります。機器の消費電力とコストも顕著に削減することができました。
ZTEはまた、高速インターネット、音声、動画など多様なサービスにアクセス可能な”ONT+ home gateway”ネットワークソリューションを提供しました。このソリューションは、利用者への長期的なサービスや高帯域幅ネットワークを求めるJazztelのリクエストにも応えるものです。


 

迅速な納品、効率的なネットワーク展開

 

ZTEによる最先端のソリューションは、納品や運用面でもフォローされています。契約後、ZTEは150台のGPON OLTを3か月で出荷しました。プロジェクトの予定通りの進行と、製品のクオリティを保つため、プロジェクトスタートの1ヶ月前からZTEは現地の協力会社のエンジニアをトレーニングしました。さらには、運用管理、製造工程での品質管理のための対策やツールを開発しました。
プロジェクトスタートから2ヶ月もかからないうちに、ZTEは第一ステージを完了させ、70台以上のOLTを運用できる状態にしました。


 

将来に向けての協力体制

 

これから3年にかけて、JazztelのFTTHネットワークは300万の家庭や企業に高速光ブロードバンドを届けていきます。

JazztelのCEO、Jose Miguel Garcia Fernandezは、次のように述べています。
「私たちは今回、ZTEとの戦略的コラボレーションにより、スペインに高速ブロードバンドFTTHネットワークが構築され、より多くの方々が光ファイバーネットワークを利用した
サービスを楽しめるようになることを大変うれしく思っています。また、私たちは今後も利益と株価の上昇につながるように事業に取り組んでいきます。」

JazztelのFTTHネットワークにより、スペインでのブロードバンド普及率が上昇するとともに、同社はヨーロッパにおけるFTTH開発をリードしていきます。




本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

オリジナル言語版

http://wwwen.zte.com.cn/endata/magazine/ztetechnologies/2013/no6/articles/201311/t20131115_412733.html




TOPClose